今年3月、フロントマンのキース・フリントが亡くなり、その後のライブやフェス出演などをキャンセルしていたザ・プロディジーが、楽曲制作のためスタジオ入りしたことがわかった。
バンドのSNSで公開された写真では、スタジオで作業する様子とともに「スタジオに戻って曲を作ってる。新しいプロディジーの曲が動き始めたんだ」とコメントが添えられている。
なお、6月末にグラストンベリー・フェスティバルに出演したリアム・ギャラガーは、同ステージにて披露した“Champagne Supernova”をキースに捧げていた。
This was such a moving moment. @liamgallagher sings Champagne Supernova, dedicated to the late Keith Flint. #Glastonbury2019 pic.twitter.com/o6kolodlU1
— BBC Radio 2 (@BBCRadio2) 2019年6月29日