ザ・プロディジーのキース・フリントが、49歳で亡くなったことが分かった。
「CNN」によると、バンド・メイトであるリアム・ハウレットがキースの逝去を認めており、「週末の間に」自ら命を断ったとコメントしているとのことだ。
現地時間3月4日の朝、イングランド・エセックスの自宅でキースの遺体が発見されたと警察が発表しているという。
キース・フリントは1990年のプロディジー結成時より、現在に至るまでバンドの中心人物として活動を行ってきた。
プロディジーは昨年11月には通算7作目となる『ノー・ツーリスツ』をリリース。5月には北米ツアー、夏には多数の音楽フェスティバルへの出演を控えている。