これは、10月19日に新木場スタジオコーストにて開催された「Reol Oneman Live 2019 侵攻アップグレード」のファイナル公演にて発表されたもの。同アルバムにも収録される新曲“HYPE MODE”は、すでに今回のツアーで披露されており、10月19日より配信もスタートしている。同曲は、80年代のファンクビートをReol流に昇華した作品で、その攻撃的な歌詞の裏には「落ち込み悲しみ苦しさで、磨り減ってしまったものをきっと回復する処方薬になったら」という想いが込められているとのこと。
また、この新アルバム『金字塔』を携えて全国ツアー「Reol Japan Tour 2020」が開催されることも決定した。初上陸の広島公演を皮切りに、初のホール開催となるLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)での東京ファイナル公演まで、自身最大規模の全国7都市にて開催される。現在、ファンクラブ「秘密結社L」では、チケット最速先行受付中。詳細はオフィシャルサイトから。
【Reol コメント】
天下無敵な自分に焦がれます。結局のところ憧れだけが自分を突き動かしているのだと思わされます。落ち込み悲しみ苦しさで、磨り減ってしまったものをきっと回復する処方薬になったらいいなと思います。ハイプモードで口遊んだら無敵さ、絶対。
そして。金字塔というアルバムを作っております、絶賛仕込み中です。文明から続く物語の、その先を書いている。わたしたちは音楽で何処へ、何処かへ、何処まで行けるでしょうか。何卒よろしくお願いします。
(Reol)
●リリース情報
2ndフルアルバム『金字塔』
2020年1月22日(水)発売
詳細は後日発表
●配信情報
『HYPE MODE』
配信中
配信URLはこちら
●ツアー情報
「Reol Japan Tour 2020」
2月8日(土)広島・広島クラブクアトロ
2月9日(日)福岡・Drum LOGOS
2月15日(土)宮城・仙台 Rensa
2月22日(土)北海道・札幌ペニーレーン24
2月29日(土)愛知・名古屋ダイアモンドホール
3月7日(土)大阪・なんばHatch
3月21日(土)東京・LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)