カミラ・カベロが、2ndアルバム『ロマンス』を12月6日(金)にリリースすることを発表した。
全米1位も獲得した前作『カミラ』から約2年ぶりとなる今作は、実体験から生まれた楽曲など、カミラにとってこれまでで最もパーソナルな表現によるアルバムになっているという。
今作には、ショーン・メンデスとコラボし、100の国と地域のiTunesで1位を獲得した“Señorita”など全13曲が収録される予定だ。
また、アルバムの収録曲より“Living Proof”も公開された。
なお、カミラは自身のSNSでファンに向けて、アルバムについて以下のようなメッセージをアップしている。
本当に起こっているのが信じられない。恋に落ちる感覚をこのアルバムの音で表現したくて、かなり無理な話だけど、わたしの全てを込めたと言えるわ。
このアルバムを作っている時が、これまでで一番人生を経験したと思う。とてもぐちゃぐちゃで、綺麗で、忘れられなくて、時には辛すぎて忘れられたらって思った。辛くなるくらい心を奪われたし、迷い込むことは避けられなかったし、それは全部私のものだった…でも今はみんなのもの。私がこのアルバムという人生経験を愛したのと同じぐらい、みんなもこのアルバムを愛してくれるといいな。
なお、国内盤CDには歌詞・対訳・解説に加え、特典として“Liar”などシングル4曲のステッカー・シートが封入されるほか、全国のタワーレコードとTSUTAYAで国内盤を購入すると特製クリアファイルが付属するとのこと。特典などの詳細はソニーミュージックの公式サイトで確認できる。
●リリース情報
カミラ・カベロ
『ロマンス』
2019年12月6日(金) 世界同時発売
配信アルバム・国内盤CD・輸入盤CD
<国内盤CD>
SICP-6240 / 2,200円+税
歌詞・対訳・解説付き
初回仕様限定ステッカーシート封入
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