ジンジャー・ベイカー、クリーム“Sweet Wine”を演奏する生前最後のセッション動画が公開に

ジンジャー・ベイカー、クリーム“Sweet Wine”を演奏する生前最後のセッション動画が公開に

10月6日に80歳で逝去したクリームのドラマー、ジンジャー・ベイカーの生前最後のスタジオ・セッション動画が公開されたことがわかった。

Ultimate Classic Rock」によると、ジンジャーは10月の亡くなる前に、60年代に作られたクリームの楽曲をベースにしたトリビュート・アルバム『Cream Acoustic』の制作に参加していたという。

レーベルのQVRとクリームの作詞家、ピート・ブラウンによって発案された同アルバムには、ジャック・ブルースの息子マルコム、‎ジョー・ボナマッサ、バーニー・マースデンらが参加しているそうだ。

ベイカーが“Sweet Wine”を演奏するセッション動画は「Ultimate Classic Rock」の記事にて見ることができる。
https://ultimateclassicrock.com/ginger-baker-final-studio-session/

同アルバムは、2020年の早い段階にオーディオと映像でリリースされる見込みだ。

なお、息子のKofiはジンジャーとは長い間複雑な関係だったことについて、その関係をジンジャーとの最後の日々でようやく修復したという。。

もし父親が死んでも、俺は何も感じないだろうってよくガールフレンドに言ってたんだ。その時は本当に、何も感じないだろうって思っていた。でも、あのバカ親父は死ぬ直前になって俺に心を開く必要があったんだ。もし親父が死ぬまでバカ親父でいてくれれば、もっと簡単だったんだろうな。でも、彼の死がこんな風に影響するなんて、思ってもいなかったよ。

最初に親父と静かに座ってたんだけど、「なんてこった…親父に伝えたいことがあるじゃないか」って思って「なぁ、最近"Blue Condition"を練習していて、親父の曲もやってるんだ…。親父、俺は進み続けるよ。親父に教わったことすべて忘れない、秘密も全てね。今まで通りやっていくよ」って言ったら、親父はただ笑いかけてくれたんだ。あれは嬉しかった…彼はもう先が長くないと知っていたんだと思う。彼自身、素直になれて安心できたんだと思う。固い外面を脱いでね。怒りっぽい彼の下には、本当に愛らしい人間がいたんだと思った。

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