レッチリを脱退したジョシュ・クリングホッファー、バンドと復帰したジョン・フルシアンテについてコメント

レッチリを脱退したジョシュ・クリングホッファー、バンドと復帰したジョン・フルシアンテについてコメント

昨年12月にレッド・ホット・チリ・ペッパーズから脱退したジョシュ・クリングホッファーが、バンドとカムバックしたジョン・フルシアンテに対する思いを語っていたことがわかった。

「Ultimate Guitar」のインタビューを報じた「Radio X」によると、インタビューを受けたジョシュは、「バンドやジョンについて、今はどんな気持ちですか?」と訊かれると、「特にないよ。僕からはね」と答えたという。

また、「バンドと過ごした時間から何を得たか」と質問されたジョシュは、「そうだね、また別の時に聞いてくれるといいね」と述べたそうだ。

さらに、レッド・ホット・チリ・ペッパーズの曲やギター・リフ、またはギター・ソロなど、自分が最もバンドに貢献したと思う点について尋ねられた際には、「ギターの観点から? 多分、“The Longest Wave”か“Goodbye Angels”の最後の部分、それか“Dark Necessities”のソロかな」と答えたという。


なお、ジョシュの脱退とジョンの復帰について、ベーシストのフリーは「自然な力が働いて波に乗ったんだ」とSNSに投稿していたほか、ドラマーのチャド・スミスは、ジョンと一緒にニュー・アルバムを制作することを認め、「新しい音楽を作ることにメチャクチャ興奮してるよ」とコメントしていた
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