レディオヘッドのギタリストでありシンガー・ソングライターでもある、EOBことエド・オブライエンのソロ・デビュー・アルバム『アース』が、4月17日(金)にリリースされる事が決定した。
同アルバムはエド自身がボーカル、ギター、ベース、キーボード、パーカッション、そしてプログラミングの全てを手掛けており、レディオヘッドのメンバーであるコリン・グリーンウッドやポーティスヘッドのエイドリアン・アトリー、ウィルコのグレン・コッチ、その他にもオマー・ハキム、ネイサン・イースト、ローラ・マーリングなどが参加している。
エドは以前インタビューで、同作について「これは僕の長いストーリーの始まりでしかない」と語っていたそうだ。
なお、アルバムのリリースに先駆け、同作収録の新曲“Shangri-La”と、アルバムのメイキング動画も公開されている。
●リリース情報
EOB『アース』
2020年4月17日(金)発売
UICC-10047
¥2,500(税抜)
歌詞・対訳・解説付
<トラックリスト>
1. Shangri-La / シャングリラ
2. Brasil / ブラジル
3. Deep Days / ディープ・デイズ
4. Long Time Coming / ログ・タイム・カミング
5. Mass / マス
6. Banksters / バンクスターズ
7. Sail On / セイル・オン
8. Olympik / オリンピック
9. Cloak Of The Night / クローク・オブ・ザ・ナイト
さらなる詳細はUNIVERSAL MUSICの公式サイトをご確認下さい。