マリリン・マンソンが「意味深な画像」をSNSに投稿。来る二ュー・アルバムのリリースを示唆か?

マリリン・マンソンが「意味深な画像」をSNSに投稿。来る二ュー・アルバムのリリースを示唆か?

2019年にニュー・アルバムをリリースすると思われていたマリリン・マンソンが、SNSに新作を示唆する意味深な画像を投稿していることがわかった。

Consequence of Sound」によると、マリリン・マンソンはInstagramに周波数の波型のような画像をアップしており、投稿には、「全聴覚障害者よ。今、君は私の声を聴く」を意味する、「Omnes surdus es et nunc audite me…」というラテン語も添えられているようだ


また、同投稿のハッシュタグには、「#今、万人が苦しむだろう、#ブラック・サバスの『悪魔の落とし子(原題『Born Again』)、#アンチクライスト・スーパースター、#2020、#何がリリースされるか検討もつかないだろう」とあり、いよいよニュー・アルバムについて何らかの発表があるのではないかと噂されているとのこと。

なお、『悪魔の落とし子』は1983年にリリースされたブラック・サバスのアルバムで、『アンチクライスト・スーパースター』は1996年発表のマリリン・マンソンの作品であるが、これらが何を意味しているか現時点では不明だ。

マリリン・マンソンはオジー・オズボーンの北米ツアーで5月よりオープニング・アクトを務める予定だったが、オジーのパーキンソン病治療を理由にツアーをキャンセルしたことが報じられていた

マリリン・マンソンは3月20日(金・祝)&21日(土)に、幕張メッセ国際展示場1-3ホールにて開催されるスリップノット主催のダークカーニバル「KNOTFEST JAPAN 2020」の2日目に出演する予定だ。
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