新曲“絶叫セレナーデ”は、8月7日(金)公開となる映画『ぐらんぶる』の主題歌。MVは、アニメーション作家・ぬQを起用し、祭り、花火、常夏ビーチなど日本の夏の風景や楽しさを凝縮させたというsumika初の全編アニメーション作品となっている。新型コロナウイルスの影響で、撮影が出来ず、メンバー出演が一切ないMVとなるが、映像の中にはメンバーである片岡健太(Vo・G)の手書きの画がインサートされているとのこと。
また、TOKYO FMをはじめとするJFN38局ネットで放送中の『SCHOOL OF LOCK!』(月-金22:00~放送)の本日7月29日(水)放送回に、sumikaが生出演することも決定している。番組内では、8月7日(金)に配信リリースとなる、映画『ぐらんぶる』挿入歌の“唯風と太陽”がフルサイズで初オンエアされる。
さらに、各種ダウンロード、サブスクリプションサービスにて、sumikaの楽曲“フィクション”、“ファンファーレ”などのMVも配信開始となった。
【sumika コメント】
“絶叫セレナーデ”は映画『ぐらんぶる』の主題歌として書き下ろしました。今年の夏、こんな夏になってくれたらいいなという事をイメージして制作しましたが、世界がこんな状況になるとは思いもせず、なんだか足りなかった気持が埋められるような、自分たちの曲を聴いて、今年感じられない夏を感じて貰えたらいいなという気持ちで、希望の曲となりました。MVは全編初のアニメーション作品です。(コロナ禍で)家から出られない状況の中、ミュージック・ビデオをつくろうという話になり、ベストを尽くそうという事で、今回のアイデアに行きつき、右も左も分からない中で、こういうことがしたい、ああいうことがしたいという話をして、散々言いまくってそれを全部(ぬQさんに)叶えて頂きました。自分たちが見ていても楽しくなるようなミュージック・ビデオです!
●配信情報
『絶叫セレナーデ』
配信中
『絶叫セレナーデ/ 唯風と太陽』
2020年8月7日(金)リリース
●映画情報
映画『ぐらんぶる』
2020年8月7日(金)公開
キャスト:竜星涼、犬飼貴丈、与田祐希、朝比奈彩、小倉優香、石川恋、髙嶋政宏
原作:井上堅二、吉岡公威『ぐらんぶる』(講談社アフタヌーンKC刊)
監督:英勉
脚本:英勉、宇田学
主題歌:sumika“絶叫セレナーデ”(ソニー・ミュージックレーベルズ)
製作:映画「ぐらんぶる」製作委員会
制作プロダクション:THEFOOL
配給:ワーナー・ブラザース映画
©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会