ザ・ストロークスのジュリアン・カサブランカス、昔のヒット曲を演奏することについて胸の内を明かす

ザ・ストロークスのジュリアン・カサブランカス、昔のヒット曲を演奏することについて胸の内を明かす

ザ・ストロークスジュリアン・カサブランカスが、昔のヒット曲を演奏することについてコメントしている。

The Time」のインタビューに応えたジュリアンが、昔のヒット曲を何度も演奏することについて思うところを語っていたという。

「“Last Nite”を演奏することなんてどうでもいい」と述べたジュリアンは、何度もライブで同じ曲をプレイしていると、ウンザリしてきて音楽に心を動かされなくなり、ベートーベンの“月光”でさえ飽きてくると明かしていた。

続けてジュリアンは、3枚目のアルバム以降に感じていた問題についても触れている。

「俺にとって最初の2枚のアルバムは、クリエイティブなひとつの冒険だった。だけど、3枚目がリリースされる頃には他の問題が発生した。俺は、調和のとれた進化に興味があって現代クラシック音楽が好きだったし、俺の心はそこにあった。だけどツアーや飲酒、内輪モメといったロック・バンドにお決まりの問題でダメになったんだ」


そしてジュリアンは、ファンの反応に囚われてしまうジレンマについても語った。

「エッジが効いててキャッチーな要素の間をいく、いいとこ取りな曲を作ることが俺の全仕事におけるゴールになる。いつだって、“Is This It”が目指すところになるんだ。

俺は家畜のような人間で、生物学的なレベルでオーディエンスの反応に囚われてる。気にしたくはないけど、ファンが曲を好きなら嫌われるよりは気分がいい。どう観客が反応するかはわからないし、良い結果を期待するしかない。だけど、ファンの反応で自分の信念を曲げちゃいけないってね」


なお、ザ・ストロークスは今年4月に7年ぶりとなるニュー・アルバム『ザ・ニュー・アブノーマル』をリリースしている



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