エミネム、2000年代の薬物依存後には「ラップを学び直す必要があった」ことを明かす

エミネム、2000年代の薬物依存後には「ラップを学び直す必要があった」ことを明かす

先月、ニュー・アルバム『Music To Be Murdered By - Side B』をサプライズ・リリースしたエミネムが、2000年代の薬物依存後にラップを学び直す必要があったことを明かしている。

Metro」によると、エミネムはSirius XMの番組『Shade 48』に出演。薬物依存が最も深刻な状態だった2007年と、2009年にリリースされたカムバック・アルバム『Relapse』を制作した頃のことについて振り返っていたという。

当時のエミネムは、リアーナを暴行したクリス・ブラウンの事件を取り上げた曲“Things Get Worse”をレコーディングしていた。「クリスの味方だ」と歌った未発表曲が昨年リークされて物議を醸した件について、エミネムが釈明している。

「あの曲はライム(韻)の構成でさえ俺らしくなかったから、(後で聴いて)不意を突かれた。『まさか。俺がそう言ったのか?』って感じだったんだ。俺が言ったんだし、(リアーナに関するリリックで)そんなことを言うのは間違ってた。俺はマジでアホだったよ。

いつものことだけど、特に『Relapse』のレコードでは俺が抱えていたドラッグ問題のせいで、まずはラップを学び直すことになったし、多くのことを再び学ばないといけなかった。『ライムだから言っとけ』っていう程度だったんだ」


しかし、エミネムは自分の薬物依存問題が、リアーナについて歌ったリリックの言い訳にはならないと続けている。

「それは言い訳にはならないけど、俺は『Relapse』は問題を抱えていた時期だったと言ってるだけだ。よくあることだけど、ただ韻を踏めるから言っただけだと思う。今振り返ると、もっとよく考えるべきだった」


なお、エミネムは問題となった“Things Get Worse”のリリックについて、『Music To Be Murdered By - Side B』の収録曲“Zeus”で謝罪している。



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