Cö shu Nie、藤田亮介(Dr)が脱退。「音楽を愛する気持ちは変わりません」

Cö shu Nie、藤田亮介(Dr)が脱退。「音楽を愛する気持ちは変わりません」
Cö shu Nie・藤田亮介(Dr)が、脱退を発表した。

これは、6月1日にオフィシャルサイトにて発表されたもの。脱退に際し藤田は、「理由は、昨年から体調不良が続き、今まで通りの活動を続けることが困難になったためです。長い間考え、スタッフ、そしてメンバーと話し合いを重ねた結果今回の決断に至りました」とコメントしている。


【藤田亮介(Dr) コメント】
いつもCö shu Nieを応援してくださっている皆さんへ


この度、藤田亮介はCö shu Nieから脱退させていただくことを決断しました。
突然の発表で申し訳ありません。

理由は、昨年から体調不良が続き、今まで通りの活動を続けることが困難になったためです。
長い間考え、スタッフ、そしてメンバーと話し合いを重ねた結果今回の決断に至りました。

Cö shu Nieで初めて音を出してから今年で6年、バンドの歴史の半分以上を共に過ごしてきました。
音を追求するバンドメンバーとしてはもちろん、友達や家族のような温かい輪の中、かけがえのない日々でした。

活動を支えてくださったレーベルスタッフの皆さん、レコーディングやライブ、メディアでお世話になった関係者の皆さんに心から御礼申し上げます。
そして何より、Cö shu Nieの作品を愛してくださり、宝石のような瞳でライブを観てくださったこしゅらーの皆さん、本当にありがとうございます。

Cö shu Nieは更に進化し続けます。これからもたくさんの方に愛していただきたいです。

音楽を愛する気持ちは変わりません。
これからのことは療養しながら考えていこうと思います。

最後になりましたが、私の人生に宝物を授けてくださったこしゅらー、スタッフ、関係者の皆さん、そしてメンバーに感謝します。

本当にありがとうございました。
またいつかお会いしましょう。


藤田亮介

【中村未来(Vo・G・Key・Manipulator) コメント】
みんなを驚かせてしまってごめんなさい。
今回、えふこと藤田亮介が脱退することになりました。活動のペースが上がって無理をさせてしまうこともあったし、次の一歩が決まる度に頭のどこかにあって、気にかけて来たことでした。

ハイペースで夢を追うような生き方が全てではないし、この話を聞いた時、ここまでなのかなと思いました。

これまで、えふと二人でもよく話したし、メンバーでもよくわいわい食事をしました。
ツアーでも素敵な思い出がたくさんあります。
宝石のような瞳をしたこしゅらーのみんなとつくってきた思い出はかけがえがないです。

ただただわたしは、えふと音を6年間鳴らせたことがうれしいし、信じてここまで一緒に歩んできてくれてありがとうの気持ちでいっぱいです。色んな経験を共にできてすごく楽しかったし、寂しくなっちゃうな。

えふはきっとドラムがないと生きていけないと思うし、いつの日かまた、わたしが大好きな彼の演奏を観られるようにと祈っています。

これからのCö shu Nieは、初期メンである相棒の松本駿介と二人になりますが、相変わらず信じた道を突き進むのみです。可能性を更に広げて、絶対的に美しいバンドになるよ。

目を離さないでね。


中村未来

【松本駿介(B) コメント】
辞めると聞いた時は本当にショックでしたが、えふの体調と健康が1番大切だと思いその決断を受け入れる事にしました。

えふが自分をアニキと慕ってくれているように、自分もえふをリズム隊として最高のパートナーだと思っているので、これからとても寂しいです。

心穏やかに過ごせる日が訪れるのを願っていますし、えふやこしゅらーのみんなに安心してもらえるように、進化したCö shu Nieを見せるべくここから更に加速して走り続けます。


松本駿介




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