ジョシュ・オムが語るアークティック・モンキーズ

8月19日に日本先行リリースされるアークティック・モンキーズの3rdアルバム『ハムバグ』のプロデュースを手がけたクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのジョシュ・オムが、アークティックと一緒にレコードを制作することにしたのは彼らの歌詞が大好きだったからだと語っている。

いくつかの曲ではバンドと共にカリフォルニアのモハーベ砂漠でもレコーディングを行ったジョシュ・オム。アメリカ版GQ誌の取材に対し、彼はフロントマンのアレックス・ターナーによる歌詞がまず自分の気を引いたと話す。

「最初は歌詞に惹かれた。アレックスの歌は音楽をやる変な詩人みたいに聴こえた。あいつは話すことについては特別な才能を持っているんだ」とジョシュは言い、ドラムのマット・ヘルダースについては「ロックンロール界における最高のドラマーの1人」と称えている。

彼によれば、新作『ハムバグ』は実験的な作品だという。

「この作品であいつらは変な状態になっているんだ。成長しているけど、トリップしてもいる」と彼は言う。

また、もう1人のプロデューサーであるシミアン・モバイル・ディスコのジェイムス・フォードは、ファンの間でこのアルバムの評価が分かれるだろうと話している。

「間違いなく驚くと思うよ。特に“アイ・ベット・ユー・ルック・グッド・オン・ザ・ダンスフロア”みたいな曲に親しんでいる人たちはね。ぎょっとするんじゃないかな」と彼はBBC Radio 1ニュースビートで語る。

「彼らは進化しているし、変化を求めて前進している。彼ら自身も、聴き手のことも駆り立てながらね。これはたくさんのバンドがいる中でも今日においては珍しいことだと思う。自分たちの立場が板についてきたんだね。自分たちのやっていることを楽しんでいるんだ」

(c) NME.COM / IPC Media 2008/2009
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