フラワーカンパニーズの新曲『元少年の歌』が初の映画主題歌に決定

フラワーカンパニーズの新曲『元少年の歌』が初の映画主題歌に決定

本日1月27日に、自身初のオールタイム・ベストアルバム『フラカン入門』をリリースしたフラワーカンパニーズが、3月31日にニュー・シングル『元少年の歌』をリリースすることを発表。さらに同曲が初の映画主題歌に決定したことが発表された。

フラカンがバンド史上初の主題歌を務める映画は、4月3日公開予定の『誘拐ラプソディー』。この映画は荻原浩が01年に発表した同名の小説を映画化したもので、監督を務めるのは榊英雄。ストーリーは、38歳、金なし家なし仕事なしの主人公伊達秀吉が、一発逆転をかけて子供を誘拐。しかし誘拐した子供はヤクザの組長の息子で、死に物狂いで逃げ回る主人公を描いたクライム・エンターテインメント・ムービーとなる。主演を務める高橋克典のほか、林遼威、船越英一郎、YOU、哀川翔の出演が決定している。

3月31日にリリースされるシングル『元少年の歌』には、表題曲に加え、メンバー全員が40歳であることを記念した楽曲“40”、さらにボーナストラックを含む全3曲を収録。また、“元少年の歌”は、本日1月27日より映画『誘拐ラプソディー』オフィシャル・サイトにて公開されている予告編映像で一部を聴くことができる。
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