先日の来日公演も大成功のうちに幕を閉じたジェフ・ベック。60年代から現在にいたるまでギター・ヒーローとして孤高の存在であり続けている彼の来日独占ロング・インタビューが「rockin’on 6月号」に掲載されている。
ニュー・アルバム『エモーション・アンド・コモーション』についてはもちろん、これまであまり総括的に語られることのなかった自身のキャリアについても、リラックスした雰囲気で語っている。ヤードバーズからジェフ・ベック・グループ、そしてソロとしてリリースした傑作『ブロウ・バイ・ブロウ』の裏側、昨年日本で実現したエリック・クラプトンとのジョイント・コンサートの舞台裏など、ジェフ・ベックの歩みが本人の言葉によって解き明かされる貴重なテキストとなっている。また、クラプトン、ジミー・ペイジ、ベックのいわゆる「三大ギタリスト」についても、
「ぼくはエリック・クラプトンやジミー・ペイジのようなメガ級の成功とは無縁だったから、こうしてこれたんだ」
と独自の視点で述べている。
