凛として時雨、9月に新アルバム『still a Sigure virgin?』、そして次号「JAPAN」に表紙巻頭で登場!

凛として時雨、9月に新アルバム『still a Sigure virgin?』、そして次号「JAPAN」に表紙巻頭で登場!

凛として時雨が、通算4枚目のアルバム『still a Sigure virgin?』を9月22日にリリースすることを発表した。

今年1月より全国ツアー『凛として時雨 TOUR 2010 “I was music”』をスタートし、ツアーファイナルの4月17日(土)には、自身初となるさいたまスーパーアリーナ単独公演を敢行、5月にはイギリス・ブライトンで開催されたフェス『The Great Escape』にも出演を果たした凛として時雨。

昨年5月にリリースしたメジャー移籍後初のオリジナル・アルバム『just A moment』以来、約1年4ヶ月ぶりとなる本作には、全9曲が収められる。現時点で判明している収録曲は“I was music”、“シャンディ”、“this is is this?”の3曲。アルバムはこれまで同様、TK(Vo/G)がプロデュースを担当し、全楽曲の詞・曲はもちろん、エンジニアとしてすべての楽曲のミックスを手がけている。

“I was music”は、上記ツアータイトルにも冠されていたように、今年前半のライブでも毎回披露されており、345(Vo/B)のベースから始まり、カットアップされるように幾重にも入り組んだ展開を見せる楽曲。

“シャンディ”は、今年3月の新録スタジオライブ映像全11バージョンを1週間限定で100本オンエアする凛として時雨×スペースシャワーTVのコラボ企画「Superfinal Sadistic Tornado Vibes」で断片的に公開されていた楽曲。この映像では、TK(Vo/G)の鍵盤を弾く姿が確認されている。

そして“this is is this?”ではシンセがフィーチャーされ、徐々にビルドアップしていく終盤にはドラスティックな展開が待ち受けているという。

本日7月30日発売の「ROCKIN'ON JAPAN 9月号」、sceneのコーナーには、この3曲のミックス完了後のラフ音源を試聴したレポートを掲載。そして次号、「ROCKIN'ON JAPAN 10月号」では、初の表紙巻頭特集で凛として時雨4枚目のアルバム『still a Sigure virgin?』に迫っていく。

さらに凛として時雨は、同アルバムを携えて10月より全国ツアー『VIRGIN KILLER』をスタートすることもあわせて発表。(詳細日程は下記記載)ツアースケジュールは、10月21日(木)京都磔磔から、ファイナルとなる12月4日(土)沖縄 桜坂セントラルまでの全13公演。チケットは、9月25日(土)より一般発売がスタートする。詳しくは凛として時雨のオフィシャル・サイトまで。

凛として時雨
ニュー・アルバム
『still a Sigure virgin?』
9月22日発売
<Sony Music Associated Records>
AICL 2174
¥2,800 (税込)

『VIRGIN KILLER』

10月21日(木)京都磔磔
10月23日(土)Zepp Fukuoka
10月28日(木)Zepp Nagoya
11月1日(月) 新木場STUDIO COAST
11月5日(金) Zepp Sendai
11月7日(日) Zepp Sapporo
11月12日(金)金沢EIGHT HALL
11月18日(木)Zepp Osaka
11月20日(土)高松オリーブホール
11月21日(日)広島CLUB QUATTRO
11月25日(木)横浜BLITZ
11月29日(月)Zepp Tokyo
12月4日(土) 沖縄 桜坂セントラル
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