ザ・ヴューのスティーヴン・モリソンが暴行罪で裁判所に出廷

ザ・ヴューのスティーヴン・モリソンが暴行罪で裁判所に出廷 - 09年作『フィッチ・ビッチ?』09年作『フィッチ・ビッチ?』

ザ・ヴューのドラマー、スティーヴン・モリソンは先月市街で男を「繰り返し」殴る蹴るした事件についてダンディー州裁判所に11月18日に出廷した。

出廷したのは「スティーヴン・モリソン23歳」と「ブライアン・マーフィー26歳」で、2人とも10月25日にダンディーのバンク・ストリートで被害者の男に暴行を働いたことを否定した。2人が事件の罪状を認めなかったため、判事は事件を来年2月の公判に送ることを決定した。

ただ、保釈が認められたため、スティーヴンはそのままこの日ザ・ヴューがライブを予定していたグラスゴーの会場、クイーン・マーガレット・ユニオンへと急いで向かった。ライブは無事に行われた模様。

(c) NME.COM / IPC Media 2010
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