LUNA SEA スペシャル・ブックで、メンバー5人が「REBOOT」=再起動の全貌を語る!

LUNA SEA スペシャル・ブックで、メンバー5人が「REBOOT」=再起動の全貌を語る!

「ロックバンドの最高のポテンシャルを体現しなければいけないっていう使命感で、LUNA SEAの凍結を解いた」(SUGIZO)

2010年、「REBOOT」ツアーで完全始動したLUNA SEA。メンバー5人が、覚醒したこのモンスター・バンド=LUNA SEAの全貌を語った。掲載する「LUNA SEA PRECIOUS BOOK」は、「ROCKIN’ON JAPAN 4月号」の別冊付録。全32ページにわたり、丸ごと1冊でLUNA SEAの正体に迫る内容だ。取材は2月に行われ、撮影ではソロ・カットはもちろん、5人が一堂に会した集合写真も撮り下ろされた。

LUNA SEAというバンドは一体何なのか? 今回のインタビューで5人がそれぞれの視点から語った言葉は、LUNA SEAの本質にまで迫る必読の内容だ。「REBOOT」ツアー、東京ドーム3デイズ公演と、これまでのライブを振り返り、以下のように語る。

「今回のツアーでもメンバーがみんな優しいなあっていう。何かおかしいけど、『すげえ優しいなあ』と思った」(INORAN)

「ドームで4人の背中を見て本当に幸せだったんですよ。本当にカッコよくて――俺しか見れない景色だなと思って」(真矢)

3月16日には、インディー時代のセルフカバー・アルバム『LUNA SEA』がリリースされる。インタビューではこの作品についても聞いており、メンバーは以下のように語る。

「殻が破れない――軟禁状態にある自分の心を解放するためにバール持って中からこじ開けようとしてた10代後半の思いが、歌詞につながってると思う」(RYUICHI)

「俺自身、このレコーディングは実は儀式というか。『今のおまえどんなだよ?』っていうのをお互いで確認し合ってんじゃないかな」(J)

さらにこの別冊付録「LUNA SEA PRECIOUS BOOK」には、1992年から1993年に「ROCKIN’ON JAPAN」に掲載されたメモリアルなメンバー写真も掲載。また東京ドーム3デイズ公演のライブ写真も収録。ここでしか読めない内容満載の充実の1冊だ。
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