ディアハンター×アリエル対談、「ストロークスがチャンスをくれた」

  • ディアハンター×アリエル対談、「ストロークスがチャンスをくれた」 - ディアハンター 2010年作 『ハルシオン・ダイジェスト』

    ディアハンター 2010年作 『ハルシオン・ダイジェスト』

  • ディアハンター×アリエル対談、「ストロークスがチャンスをくれた」 - アリエル・ピンクス・ホーンテッド・グラフィティ 2010年作 『ビフォー・トゥデイ』

    アリエル・ピンクス・ホーンテッド・グラフィティ 2010年作 『ビフォー・トゥデイ』

  • ディアハンター×アリエル対談、「ストロークスがチャンスをくれた」 - ディアハンター 2010年作 『ハルシオン・ダイジェスト』
  • ディアハンター×アリエル対談、「ストロークスがチャンスをくれた」 - アリエル・ピンクス・ホーンテッド・グラフィティ 2010年作 『ビフォー・トゥデイ』

3月1日発売の「rockin'on 4月号」にてディアハンターのブラッドフォード・コックスとアリエル・ピンクの対談が実現。この対談は先日おこなわれた『4AD evening』の東京公演の直前におこなわれたものだ。

インディ・シーンの現状について、それぞれ意見を述べているブラッドフォードとアリエル。同時に2人はザ・ストロークスがシーンに登場した時のこと振り返り、彼らがもたらした功績について、以下のように語っている。

ブラッドフォード「ストロークス好きだった?」
アリエル「大好きだったよ! ストロークスが出てきた時はほんとに『すげー!』って感じだったから。これだったら、僕たちにもチャンスはあるじゃんって感じだったからね。ギター復活! みたいな」
ブラッドフォード「ストロークスが圧倒的にすごかったところは、ぼくがもうまったく経験できていなかった、保守的なまでのリズムとリード・ギターという神話を堪能させてくれたことなんだよ」

他にも対談では今のインディ・シーンが注目を集める理由や、それを取り巻くメディアの現状についても言及。さらにはそれぞれの私生活にも触れる内容のものになっている。

ディアハンターはこの夏のボナルーへの出演が決定。アリエル・ピンクス・ホーンテッド・グラフィティもコーチェラへの出演が既に決定している。
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