待望のセカンド・アルバム『ヘルプレスネス・ブルース』がいよいよ4月27日にリリースされるフリート・フォクシーズだが、ボーカルのロビン・ペックノールドはバンドがアルバムの大半をレコーディングし直さなければならなくなったとNMEの姉妹誌アンカットに語っている。バンドは2009年のほとんどを今度の新作のレコーディングにあてていて、その時点では10年には間違いなくリリースされるとも語っていた。しかし、バンドはいったんレコーディングを済ませた音源にどうしても満足がいかなくなってしまったのだとロビンは説明している。「レコーディングの最初のミックスを終えた時感じたのは『この音はぼくたちが今いる地点にすぎないよ。自分たちが目指していたところじゃない』っていうことだったんだ」とロビンは語っている。さらにロビンは続けている。「いくつか改善のしようがあるなと思ったんだよね。別に勿体つけたくていろいろこだわってたわけじゃないんだよ。ぼくだってほかの誰とも同じで、なるべく早く作品を仕上げてリリースしちゃいたかったんだ。でもね、1曲か2曲、試しに手を入れ始めたら、堰が切れたようにいろいろわかってきたんだよ」。ベースのクリスチャン・ワーゴはさらにこう加えている。「とにかくね、なんか変なサウンドだったんだよ。ぼくたちのイメージしてた音じゃなかったんだよね。ぼくたちとしては、自分たちだったらもっとましな音にできるはずだと思ったんだ。みんなでそう思ったんだわけで、別にロビン1人だけが仕上がった作品について思い切れないでいたとか、そういうことじゃなかったんだよ」。一方、2度目のレコーディングで仕上がったアルバムの出来についてバンドはこの上なく満足していると語っていて、ロビンは作業についてこう振り返っている。「ぼくとしてはね、作品がこれだけいいものになるはずだと見込んでいたとして、実際にはそこまでしっかりできたという確信を持てないままそのまま出しちゃうようなことなんて、絶対にありえなかったんだよね」(c) NME.COM / IPC Media 2011
フリート・フォクシーズ、新作における2度のレコーディングを振り返る
2011.03.28 13:15
待望のセカンド・アルバム『ヘルプレスネス・ブルース』がいよいよ4月27日にリリースされるフリート・フォクシーズだが、ボーカルのロビン・ペックノールドはバンドがアルバムの大半をレコーディングし直さなければならなくなったとNMEの姉妹誌アンカットに語っている。バンドは2009年のほとんどを今度の新作のレコーディングにあてていて、その時点では10年には間違いなくリリースされるとも語っていた。しかし、バンドはいったんレコーディングを済ませた音源にどうしても満足がいかなくなってしまったのだとロビンは説明している。「レコーディングの最初のミックスを終えた時感じたのは『この音はぼくたちが今いる地点にすぎないよ。自分たちが目指していたところじゃない』っていうことだったんだ」とロビンは語っている。さらにロビンは続けている。「いくつか改善のしようがあるなと思ったんだよね。別に勿体つけたくていろいろこだわってたわけじゃないんだよ。ぼくだってほかの誰とも同じで、なるべく早く作品を仕上げてリリースしちゃいたかったんだ。でもね、1曲か2曲、試しに手を入れ始めたら、堰が切れたようにいろいろわかってきたんだよ」。ベースのクリスチャン・ワーゴはさらにこう加えている。「とにかくね、なんか変なサウンドだったんだよ。ぼくたちのイメージしてた音じゃなかったんだよね。ぼくたちとしては、自分たちだったらもっとましな音にできるはずだと思ったんだ。みんなでそう思ったんだわけで、別にロビン1人だけが仕上がった作品について思い切れないでいたとか、そういうことじゃなかったんだよ」。一方、2度目のレコーディングで仕上がったアルバムの出来についてバンドはこの上なく満足していると語っていて、ロビンは作業についてこう振り返っている。「ぼくとしてはね、作品がこれだけいいものになるはずだと見込んでいたとして、実際にはそこまでしっかりできたという確信を持てないままそのまま出しちゃうようなことなんて、絶対にありえなかったんだよね」(c) NME.COM / IPC Media 2011