tacica、遂にJAPANで語る! メンバーの急病から新作まで

「音楽に助けてもらった感はあります。音楽でしか解決できなかった」(猪狩翔一/Vo・G)

3rdアルバム『sheeptown ALASCA』をリリースしたtacica。昨年4月にドラムスの坂井俊彦の前縦隔腫瘍という病気が発覚し、ツアーを始め活動を休止してきたが、本作でいよいよ復活を遂げる。バンドにとっては非常につらい経験を乗り越え、濃密で無限の広がりをもった作品『sheeptown ALASCA』を完成させた今、猪狩がその心中を語った。
掲載は現在発売中の『ROCKIN’ON JAPAN6月号』。JAPANで初めてのインタビューとなる。

「この作品においては、答えのない曲が答えな気がする」

インタビュー中このように猪狩は語る。バンドが歩みを一度止めたことは、その音楽に直接的に大きな変化を与えたようだ。
猪狩にとって音楽とは何なのか。tacicaはなぜ孤独と向き合い、生命の温もりを湛えた音楽を鳴らすのか。その深遠な世界に迫る、貴重な内容だ。
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