アデルは大ヒット作となったセカンド『21』に続く次回作について、より「アコースティックでピアノに引っ張られた」作品にしたいと語っている。さらにアデルは、新作制作にすぐにでもとりかかりたいこと、そして今度は自身でプロデュースもマスタリングもやってみたいので、時間ももっとかかるだろうと語っている。
アデルはQ誌にこう語っている。「また書きたいなと思えることをいくつかためてあって。できることなら明日にでもスタジオに入りたいところね」。
「プロデュースはあんまり大げさなものにはしたくないのね。わたしとしては、かなりアコースティックで、ピアノに引っ張られた感じにしたくって。曲を書いて、レコーディングして、プロデュースして、マスタリングしてと、全部自分でやりたいの」
「そういう風にやりたいから、きっともっと、ずっと時間がかかると思うのね。今度夏に引越したら、わたしのサウンド・エンジニアの人が自宅にスタジオを作るのを手伝ってくれることになってて、使い方も教えてもらえることになってるの」
先頃、ザ・ガーディアン紙の音楽業界で最も影響力のある人物ランキングで1位に選ばれたアデルだが、『21』の驚異的なヒットに見合う新作を制作するプレッシャーは感じていないという。
『21』は通算11週間イギリスのチャート1位に輝き女性アーティストとしての記録を打ち立てたが、アデルは「あまり期待とか、もう気にしないことにしているから。それでなくても、今度のレコードだけでも相当に期待されていたわけだし」と語っている。
「曲をきちんと届ければ、それでもういいんだと思う。もうそれ以上のことは気にかけてられないし。次のレコードが今回のアルバムほど成功するとも期待していないし。そんなの不可能だから」
その一方でアデルは先月のアメリカ・ツアーを喉頭炎のため中止するという事態に追い込まれ、グラストンベリー・フェスティバルでヘッドライナー出演したビヨンセからのデュエットのオファーも喉頭炎のせいで断ったと言われている。
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