ブレット・アンダーソン、スウェードには「まだ未来があると思いたい」と語る

ブレット・アンダーソン、スウェードには「まだ未来があると思いたい」と語る - 1994年作『ドッグ・マン・スター』1994年作『ドッグ・マン・スター』

昨年に引き続き、今年も再結成ライブを継続し、7月17日にラティテュード・フェスティヴァルに出演したスウェードのブレット・アンダーソンはファンからのプレッシャーで新作を手がけることはありえないと語っている。

すでにバンドは新曲制作に取りかかっていることは報じられていて、その音源は「傑出した出来」でない限り誰にも聴かれることはないだろうともバンドは明らかにしてきたが、ここにきてブレットは新作をリリースしようと決断するにはかつての「マジック」を取り戻さなければならないと語っている。

「スウェードとしての新しいアルバムを書こうと思ってるんだけど、あのマジックが閃かなかった場合には、誰にも聴かれることがないだろうというのが実際のところだね」とブレットはBBCに語っている。

「みんなが望んでいるからといってレコードを出してしまうのは避けたいんだよね。ダメならダメっていうことだね」

ラティテュード・フェス出演を終えるとバンドはアジア・ツアーに乗り出すことになっていて、その最終日が日本のサマーソニックになるが、ブレットは今年の夏以降もなおスウェードとしてやっていける手応えを感じているという。

「このバンドにはまだ未来があるとそうぼくは思いたいな。現実的な話として、新作を作らない限り、毎年90年代から同じセットリストをえんえんとやっていくことになるわけだし、それだともう先がないからね」

その一方で、ブレットは9月26日にソロ・アルバム『Black Rainbows』をリリースする。先行シングル“Brittle Heart”8月16日リリース予定だ。


(c) NME.COM / IPC Media 2011
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