マニック・ストリート・プリーチャーズは1990年にヘヴンリー・レコーディングスからリリースされたシングル“モータウン・ジャンク”からの21周年を記念するシングル・ベスト盤を10月にリリースすることを明らかにしている。
ベスト盤は『National Treasures – The Complete Singles』といい、38曲収録し、バンドがこれまでリリースしたアルバム10枚すべてから収録し、最新シングル“ポストカーズ・フロム・ア・ヤング・マン”や、まだタイトル未定の新作シングルも含まれるという。リリースはCD、アナログ盤、デジタル版などさまざまなフォーマットで行われる。
一方、バンドが7月にロンドンのラウンドハウスで行われたiTunesフェスティヴァルに出演した際、ベースのニッキー・ワイアーはイギリス王室について次のように皮肉ったという。
「俺たちは来年はずっとツアーを休むつもりだったんだけど、来年の女王の即位60周年記念式典を回避するためにその日1回だけライブをやることにしたよ。っていうか、今年だけで俺たちどんだけ王室漬けにされてるんだよって話だからさ。というわけで1回だけギグをやるから。フィリップ王配の話を1時間ほど聴かなくてもいいようにね」
この日のライブではバンドは1993年のセカンド『ゴールド・アゲインスト・ザ・ソウル』の“失われた夢”というレア・ナンバーも演奏し、ニッキーは演奏前にこの曲を失踪したメンバーのリッチー・エドワーズに捧げた。
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