新作『4』を引っ提げて絶賛を呼んだライブをグラストンベリー・フェスティヴァルやスコットランドのT・イン・ザ・パーク・フェスティヴァルで披露したビヨンセだが、『4』を制作する前には精神衛生のために1年間のオフを取っていたことを明らかにしている。
ビヨンセによれば、オフの前にはだんだんと現実が「ファジーになってきた」とのことで、そこへ母親がビヨンセに意見し、音楽から1年間離れているように促したという。
ビヨンセはザ・サン紙にこう語っている。「もう今がどの日なのか、自分がなんていう都市にいるのか、そういう区別もつかなくなってきてたのね。ただ、授賞式に出かけては座って、賞をもらうとそのあとのパフォーマンスのことしか考えていないっていう生活で。母がものすごく力説して、わたしの精神衛生をどうにかしないとっていうことだったの」。
オフをとっている間、ビヨンセは美術館や博物館をめぐったり、バレエを観劇してみたり、中国の万里の長城を観光してみたり、夫であるジェイ・Zのライブを観たりしたという。
「ジェイ・Zのライブを何度かオーディエンスとして観させてもらって、実は客席からライブを観るのって自分には初めてのことだったから、ものすごくインスピレーションになって。それに、わたし、ずっとジェイ・Zのグルーピーでもあったし」
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