世界中のトップ・アーティストが集結し、チベットと、ダライ・ラマ法王を支援する為に制作され、話題を集めているベネフィット・コンピレーション・アルバム、『ソングス・フォー・チベット(アート・オブ・ピース)』が、9月10日に、ここ日本でも発売されることが決定した。
参加アーティストは全部で21組。スティング、アンダーワールド、アラニス・モリセットといった世界中のトップ・アーティスト20組に加え、日本盤限定で、難波章浩(Hi-STANDARD、ULTRA BRAiN)が参加する。
このプロジェクトを立ち上げた、アート・オブ・ピース財団事務局長のマイケル・ウォール氏は「私たちは世界が中国に目を向けている今、根本的な表現手段である音楽を通し、チベットの人々に対する支援、そして彼らの平和のメーッセージを表現したかったのです。
短い日数の中で、アーティストらは並外れた情熱と決意で取り組み、新しい曲を完成させてくれました。このアルバムによって、チベットの重要性、その素晴らしい文化、チベットの人々が今日直面している危機に人々の注目が集まることでしょう」とコメントしている。
既に北京五輪開幕週に、iTunes独占で“ソングズ・フォー・チベット”は世界中で販売されており、アメリカでは総合3位、ロック・チャート1位を記録、ここ日本でも総合8位を記録し話題となっており、8月中旬には、海外盤のCDが発売となる。
また、このCDの制作を担当する有名音楽プロデューサー、ルパート・ハイン氏(スティング、ティナ・ターナー、ピーター・ガブリエル、etc.)は、「このような幅広い層のアーティストがやる気と決意を持ってくれたということは驚くべきことであり、心から感動しています。 そしてこのような歴史的なプロジェクトを指揮させてもらえたことに大きな興奮を味わっています。」と語っている。
アルバムは、チベットとダライ・ラマ法王への注目と支援を広める目的を持つとともに、
アルバムの収益はダライ・ラマによる平和推進活動を基盤にした事業の支援に使われるそうだ。トラック・リストは下記のとおり。
『ソングス・フォー・チベット』(2枚組CD)
3,150円(tax in)TRCP 42-43
日本盤ボーナス・トラック1曲収録
<DISC ONE>
1.イモージェン・ヒープ/「ハイド・アンド・シーク 2」
2.スティング/「センド・ユア・ラヴ(アート・オブ・ピース・リミックス)」
3.アラニス・モリセット/「ヴァージョン・オブ・ヴァイオレンス(ケルン楽屋レコーディング)」
4.ジョン・メイヤー/「ビリーフ」
5.レジーナ・スペクター/「ベター」
6.モービー/「ウィ・アー・オール・メイド・オブ・スターズ(2008)」
7.ダミアン・ライス & ザ・チェシャー・プロジェクト/「メイキング・ノイズ」
8.ヴァネッサ・カールトン/「モア・ザン・ディス(キャンプファイア・テイク)」
9.ダンカン・シーク/「ナッシング・フェイズ(コセン・ルーフ・ヴァージョン)」
10.デイヴ・マシューズ & ティム・レイノルズ/「ホウェア・アー・ユー・ゴーイング?(ライヴ・イン・バルセロナ)」
<DISC TWO>
1.スザンヌ・ヴェガ/「ソング・オブ・サンド(グレート・シティ・ヴァージョン)」
2.ガービッジ/「オール・ザ・グッド・イン・ディス・ライフ」
3.ラッシュ/「ホープ(ライヴ・フォー・ジ・アート・オブ・ピース)」
4.ジョナサ・ブルック/「マドンナ・オン・ザ・カーブ(ピース・ミックス)」
5.ジョーン・アーマトレーディング/イン・ジーズ・タイムズ(ザ・コンコルド・ミックス)」
6.タイター/「オール・マイ・ミステークス」
7.ジャクソン・ブラウン/「アライヴ・イン・ザ・ワールド」
8.ベン・ハーパー/「ベター・ウェイ(ライヴ・イン・SIX-FOURS-LES-PLAGE)」
9.ルパート・ハイン/「ザ・ハート・オブ・ザ・マター(アンダーライイング・ミックス)」
10.アンダーワールド/「トゥ・ヒール(アンド・リストア・ブロークン・ボディーズ)」
11.難波章浩/「マイ・ハート・フィールズ・ソー・フリー(ピース・オン・アース・ヴァージョン)」
※トラック11.日本盤のみのボーナス・トラック
<アート・オブ・ピース財団について>
アート・オブ・ピース財団は「普遍的な責任・地球規模の責任」というダライ・ラマの信条のもと設立された非営利団体である。この基金の使命はダライ・ラマの非暴力という構想を貫きながら、積極的な取り組みで世界の関心を引くことである。