ブラック・サバスがオリジナル・ラインナップで再結成。新作とツアーを計画中とト二ー・アイオミが明言

ブラック・サバスがオリジナル・ラインナップで再結成。新作とツアーを計画中とト二ー・アイオミが明言 - ブラック・サバス1970年作『黒い安息日』ブラック・サバス1970年作『黒い安息日』

これまで数知れぬほど囁かれてきたブラック・サバスの再結成だが、ギターのトニー・アイオミは、ついにオジー・オズボーン、ベースのギーザー・バトラー、そしてドラムのビル・ウォードというオリジナル・ラインナップで新作の制作にとりかかっていて、ツアーを計画していることをバーミンガム・メール紙に語った。

「すごく楽しみにしてるし、ここのところ書けてる作品はすごくいいものなんだよ」とトニーは説明していて、作品は「もっとオリジナルのものに立ち戻った感じなんだ」とも語っている。

トニーによれば、今回の再結成は極秘裏に進められてきていたが、オジーがいつまで黙ってられるかが問題だったとか。「ずっと極秘ってことでやってきたんだよ。黙ってるにもオジーが一番当てにならなかったんだけどね。テレビとかたくさん出てるし、その度に再結成について振られて、『絶対にないとは絶対に言わないよ』って通してたらしいけど。『もうどう答えたらいいのかわからないよ』ってぼやいてたよね」。


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