ジェーンズ・アディクションのデイヴ・ナヴァロは友達のマリリン・マンソンをパニクらせるのがおもしろくて、マリリン・マンソンの自宅のバスルームで自分の血をまき散らしたりしたと語っている。
デイヴがQ誌に語ったところによると、デイヴはマリリン・マンソンの家に呼ばれると静脈注射を使ってバスルームの鏡に自分の血をまき散らしてマリリン・マンソンを慌てさせていたのだとか。
「これ、あんまり洒落になってないかもしれないんだけど、昔静脈注射で薬をよくキメてた頃、マリリン・マンソンのバスルームの鏡に注射器にたまった自分の血を放射してたんだよね。すると、あいつ、すげーパニクってさ。アシスタントにゴム手袋はめさせて掃除とかさせるんだよ」
さらにデイヴは続ける。
「で、掃除が終わったらまだすぐ同じことをやってもっと煽るっていう。あのマリリン・マンソンをパニクらせるっていうのがむしょうにおもしろくてさ」
デイヴはマリリン・マンソンの1998年のアルバム『メカニカル・アニマルズ』にギターとして参加していた。
ジェーンズ・アディクションは今週末、レディング・アンド・リーズ・フェスティヴァルのNMEステージにヘッドライナー出演する。
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