シャロン・ヴァン・エッテン、プロデュースにザ・ナショナルのアーロン・デスナーを迎えた新作発売。リード曲のフリーDLも

  • シャロン・ヴァン・エッテン、プロデュースにザ・ナショナルのアーロン・デスナーを迎えた新作発売。リード曲のフリーDLも
  • シャロン・ヴァン・エッテン、プロデュースにザ・ナショナルのアーロン・デスナーを迎えた新作発売。リード曲のフリーDLも - 2月22日発売『トランプ』

    2月22日発売『トランプ』

  • シャロン・ヴァン・エッテン、プロデュースにザ・ナショナルのアーロン・デスナーを迎えた新作発売。リード曲のフリーDLも
  • シャロン・ヴァン・エッテン、プロデュースにザ・ナショナルのアーロン・デスナーを迎えた新作発売。リード曲のフリーDLも - 2月22日発売『トランプ』

USインディー界の女性シンガー・ソングライター、シャロン・ヴァン・エッテンがニュー・アルバム『トランプ』を本日2月22日にリリースした。

米ニュージャージー生まれ、現在はNYブルックリンを拠点に活動するシャロン・ヴァン・エッテンは、2009年のアルバム『ビコーズ・アイ・ワズ・イン・ラヴ』でデビューを果たし、メディアから高評価を受ける。2010年10月には2ndアルバム『エピック』をリリース、全8ヵ所で来日公演を行なった。ベイルートやエド・アスキューのアルバム参加や、ボン・イヴェールことジャスティン・ヴァーノンとのコラボなどでもその名を知られている。

今作は、ザ・ナショナルのアーロン・デスナーが自身のスタジオでプロデュースを手がけ、マット・バリック(ザ・ウォークメン)、トーマス・バートレット (a.k.a.ダヴマン)、ザック・コンドン(ベイルート)、ジェン・ワスナー(ワイ・オーク)、 ジュリアナ・バーウィックなどのUSインディー界のアーティストがゲストとして参加。NMEでは「現時点で今年のベスト・アルバム」と評され、レビューで10点中9点を獲得している。アーロンからのコメントは以下のとおり。

僕の趣味は偏っていると思うけど、シャロン・ヴァン・エッテンこそ僕らの世代で最も才能に恵まれたシンガーだと心の底から信じているんだ。パティ・スミスやPJハーヴェイのもつ理屈抜きの生々しさと訴求力、そしてレナード・コーエンを彷彿とさせる歌い方を併せ持っている。彼女とのレコーディング作業は素晴らしい体験だったよ。      
                    アーロン・デスナー(ザ・ナショナル)

また、今作はボン・イヴェールを輩出したことで知られるレーベルJagjaguwarからのリリース。同レーベルのオフィシャル・サイトにて、今作のリード曲“Serpents”のフリーダウンロードを実施中。こちらから。(→http://jagjaguwar.com/onesheet.php?cat=JAG201


シャロン・ヴァン・エッテン
アルバム
『トランプ』
2月22日発売
HSE-69071 (オリジナル品番:JAG201J) ¥1,980(税込)
※日本盤は歌詞対訳、ライナーノーツ 付
<トラックリスト>
1. Warsaw
2. Give Out
3. Serpents
4. Kevin's
5. Leonard
6. In Line
7. All I Can
8. We Are Fine
9. Magic Chords
10. Ask
11. I'm Wrong
12. Joke or a Lie
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