毎回3組のアーティストによるコラボレーションを試みるアメリカとイギリス向けのコンヴァースのタイアップ・プロモーション「3アーティスト・1ソング」シリーズだが、フォスター・ザ・ピープルのマーク・フォスター、注目のニュージーランド出身のシンガー・ソングライターのキンブラ、そしてDJのAトラックによる最新のトラックとヴィデオが公開されている。

トラックは"Warrior"というエレクトロ・ポップ・チューンになっているが、ヴォーカルはほとんどキンブラが取っているので、マークはシンセ周りでAトラックとのコラボレーションに専念している模様。なお、キンブラはゴティエの大ヒット・シングル"Somebody That I Used to Know"で客演して大注目を浴びたことも記憶に新しい。一方、"Warrior"のヴィデオでは参加者全員がマスクとコンヴァースを身に着けることが必須となったプロレス勝ち抜きトーナメントの模様が描かれている。

また、「3アーティスト・1ソング」の直近の企画はデーモン・アルバーン、ジェイムス・マーフィー、アンドレ3000によるコラボレーション"DoYaThing"だった。

"Warrior"の音源とヴィデオはこちらから→
http://www.journeys.com/pluginto/

デーモン・アルバーン、ジェイムス・マーフィー、アンドレ3000による"DoYaThing"はこちらから→
http://play.converse.com/blog/2012/02/23/doyathing/