今年の7月にバンドとしての初ライヴから50周年を迎えるザ・ローリング・ストーンズだが、ロニー・ウッドは今月からストーンズとして新作制作に取りかかることを明らかにしている。ミラー紙の取材を受けたロニーはストーンズが今月中にもスタジオ入りして「アイディアをいろいろ試してみる」ことになると語っていて、バンドとしても「またあの感じを取り戻したい」と躍起になっていると説明している。「オリンピックに備えたトレーニングとか、そういう感じなんだよ。まずはトレーニングしなきゃダメなんだ。だから、トレーニングを始めるっていうことなんだよ」ストーンズは1962年7月12日にバンドにとっての初ライヴからちょうど50年を迎え、これを記念する世界ツアーに乗り出すものとみられていたが、先月14日になってこうした予定が来年まで延期されたことが発表された。ギターのキース・リチャーズは「まだ準備ができていない」と延期の理由を明らかにしているが、一部にはキースの健康状態が延期の原因になっていると指摘する向きもあり、なかには世界ツアーに乗り出してもキースには全日程をこなせないのではないかと不安視する声もあるという。しかし、キースは2013年こそがバンド50周年を祝うのにふさわしいと次のように語っている。「ストーンズとしては本当の50周年はいつだって63年だって考えてきたわけで、それはチャーリー(・ワッツ)が63年の1月まで参加してないからなんだよ。だから、俺たちとしては2012年は妊娠50周年だと思ってて、実際に生まれた記念は来年になるのさ」また、先月キースは自身の自伝『ライフ』でヴォーカルのミック・ジャガーが短小だと触れていたことなどについて、ミックへの謝罪の意をミックも同席したローリング・ストーン誌とのインタヴュー中に明らかにしている。「ミックの言うとおりだよ。ミックと俺はこの1年の間にもうずっと長い間話してこなかったようなことを話し合うことになって、これは俺には本当に大切なことになったんだ」とキースは語っている。「本に関してはこれは俺の話だし、生々しい内容でそういうつもりで書いたものなんだけど、その内容の一部や本のパブリシティがミックを怒らせたことは自覚してるし、俺もそれは後悔してるんだ」
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