ガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズ、ロックの殿堂で第二の公開書簡

ガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズ、ロックの殿堂で第二の公開書簡 - ガンズ・アンド・ローゼズ 2008年作品『チャイニーズ・デモクラシー』ガンズ・アンド・ローゼズ 2008年作品『チャイニーズ・デモクラシー』

ロックンロール名誉の殿堂入り式典の直前に出席を取りやめたガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズだが、その後、自身の決断に対して概ね前向きな対応がみられたことに「正直予想していなかった」とバンドのオフィシャル・サイトで語っていて、「ファンやメディア、ライター、ほかのアーティストなどが揃ったように寛大さを示してくれたことに謙虚な気持ちになったし、感動して、本当にほっとしたよ」と綴っている。

アクセルは「正直言ってまったく逆の結果になるかと思っていた」と語っていて、「前にも言ったように別に誰かをがっかりさせたくてやったことではないんだ。たかがロックンロールとはいっても、いつもアウトローをやるのは疲れるんだよ」と心境を吐露している。

その一方でアクセルは今もまだロックンロール名誉の殿堂の実体やどういう基準で殿堂入りが決定されるのかがわからないとしながらも、別に批判をしているわけではないと断っている。また、アクセルは殿堂があるオハイオ州クリーヴランド市に対しては突然の出席取りやめを謝罪し、ファンへの感謝をあらためて述べている。

実際の式典ではグリーン・デイのビリー・ジョー・アームストロングがバンドの殿堂入りを発表したが、会場ではアクセルの名前が読み上げられるとブーイングが沸き起こったという。これに対してビリーはこう語った。
「大抵のシンガーっていうのはクレイジーなものなんだよね。それは俺が保証するよ。アクセルは歴史上マイクを握ったフロントマンのなかでも最高のひとりだよ。でも、前に進むためには時々、自分の人生のずっと前の方の章を読み返さなきゃならないこともあるんだよ」

また、式典には元ガンズ・アンド・ローゼズのスラッシュ、ダフ・マッケイガン、スティーヴン・アドラーとマット・ソーラムが駆けつけたが、ここにやはり元ガンズのギターのギルビー・クラークと、スラッシュとのコラボレーションを続けているマイルス・ケネディを加えて"スウィート・チャイルド・オブ・マイン"を含む3曲ほどのパフォーマンスが実際に行われた。

なお、現在もガンズに在籍しているディジー・リードや1991年にバンドを脱退したイジー・ストラドリンはアクセルが出席取りやめを表明した直後に同様に出席中止を発表した。

公開書簡の原本はこちらから。
http://www.twitlonger.com/show/h15648
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