SEKAI NO OWARI、ニューアルバム『ENTERTAINMENT』全曲を語る

SEKAI NO OWARI、ニューアルバム『ENTERTAINMENT』全曲を語る

7月18日(水)にメジャー1stアルバム『ENTERTAINMENT』をリリースするSEKAI NO OWARI。彼らがアルバム収録曲を順に追いながら語ったインタヴューが、発売中の『bridge』72号に掲載されている。制作時の秘蔵エピソードや、楽曲を通して4人が試みた音楽的なトライアル、更には収録曲に託した思いまで。すべてを包み隠さず濃厚に語ったロングインタヴューとなっている。

インタヴューは1曲目“The Entrance”について訊くところからスタート。4曲目“illusion”については、「俺たちが見ている現実なんていうのは、あくまで一片だけというか。すべては、結局は“illusion”的なものなのかもしれないし、仮想現実的なものなのかもしれないし」と深瀬慧(Vo・G)。

そして、「生」と「死」を投影した“眠り姫”について訊かれると、深瀬は自身が持つ独自の死生観について次の様に告白している。


「確かタナトスコンプレックスっていう、死に魅入られるような病があって。たぶんそれに近いもので。(略)俺はたぶん、死だったり終わりだったりするものに、すごいコンプレックスがある。たくさんのものを残してきたのに、すべて最終的にはなくなってしまうという、その不完全な感じにすごいコンプレックスを感じてるんだと思うんですよね」

その後も楽曲について解説していく中で、メンバーはセカオワ・サウンドの根幹を成す思想や価値観を露わにしていく。そして“炎の戦士”に話が及ぶと、この曲でヴォーカルをとる中島真一(G)は、より強くなったというセカンドヴォーカリストとしての「決意」について語っている。

「僕もひとつ覚悟を決める感じになると思います。SEKAI NO OWARIのセカンドヴォーカリスト的なものとして。だから次もできればやるってことですよね。まあ、それはみなさんの反応を見てですけど。なんで深瀬くんが歌ってくんないのよ!みたいなことにならないといいなと思ってますけど(笑)」


壮大なニューアルバム『ENTERTAINMENT』。
その世界をより深くひもとくことができる、必読のテキストだ。
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