ザ・フーのピート・タウンゼント、ミック・ジャガーの性器はでかかったと語る

ザ・フーのピート・タウンゼント、ミック・ジャガーの性器はでかかったと語る

ザ・フーのピート・タウンゼントはミック・ジャガーのイチモツは巨大だったと語っている。

この秋にザ・フーとして『四重人格』ツアーをまずは北アメリカで行うと7月18日に開催した記者会見で発表したザ・フーだが、ピートは次のようにミックの男性器についても触れた。

「ミック・ジャガーの性器について俺が思い出せることは、ものすごくデカくてとってもいい味がしたってことかな」

キース・リチャーズが2010年に刊行した自伝『ライフ』のなかでキースはミックの性器が極端に小さかったと回想していたことが大きな話題となって、ミックとキースの一時的な不仲の原因になったともいわれていた。

記者会見でピートはさらに次のようなコメントでロジャー・ダルトリーの笑いを誘ったと『ローリング・ストーン』誌が伝えている。

「ロジャーのものについてはなにも思い出せないね……思い出せたとしてもおくびにも出せないよ。と、俺が発言したことがネットで噂になるといいな」

なお、記者会見では今回のツアーでは『四重人格』の全曲ライヴを行うことが明らかにされ、11月1日のフロリダ州サンライズ公演を皮切りに36公演行われることが発表されている。また、閉会式に参加することが決まっているロンドン・オリンピックへの関わりについて次のように語っている。

「俺たちも作品をレコーディングしていて、オリンピックのエンディングにうってつけなものになってると思うんだ。イギリスという国は世界に対して素晴らしい音楽のいくつかを紹介したんだからね。ザ・フーがテレビに出るのかとか、そういうことは問題じゃないんだよ。このイヴェントを締めくくるのにふさわしい素晴らしい音楽を作るということなんだ。このイヴェントは、ここ8年くらいの人生をすべて自分のやるべきことに捧げてそうやって試合会場に立った人たちが活躍するものなんだからね」

(c) NME.COM / IPC Media 2012
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