ニール・ヤング主催の今年のブリッジ・スクール・チャリティにガンズ・アンド・ローゼズ、ジャック・ホワイトらが出演
2012.09.10 20:00
障害を負う児童を支援するブリッジ・スクールのためのチャリティとして毎年ニール・ヤングが企画している今年のブリッジ・スクール・ベネフィット・ライヴにガンズ・アンド・ローゼズやジャック・ホワイトが出演することが明らかになった。
今年はニール・ヤング・アンド・クレイジー・ホースのほか、ジャック・ホワイト、ガンズ・アンド・ローゼズ、ザ・フレーミング・リップス、サラ・マクラクラン、フォスター・ザ・ピープル、ルシンダ・ウィリアムズ、スティーヴ・マーティン&スティープ・キャニオン・レンジャー・バンド、k・d・ラング&ザ・シス・ブーム・バング、ゲイリー・クラーク・ジュニアらが出演する。
開催は10月20日と21日で、カリフォルニア州マウンテンヴューのショアライン野外劇場で行われる。どのアーティストも、このライヴではアコースティックで演奏することになっていて、ジャック・ホワイト、ガンズ・アンド・ローゼズ、ザ・フレーミング・リップスなどのファンにとっては稀に見るアコースティック・ライヴの機会となる。上記3バンドのほか、フォスター・ザ・ピープル、スティーヴ・マーティン、k・d・ラング、ゲイリー・クラーク・ジュニアらは今回が初出演となる。
86年に始まったこのフェスのオーガナイザーはニールと妻のペギーで、毎年傑出した顔触れを揃えることで知られている。これまでにもメタリカ、デヴィッド・ボウイ、ブルース・スプリングスティーン、ポール・マッカートニー、ザ・フー、パール・ジャム、サイモン・アンド・ガーファンクル、ボブ・ディランなどがアコースティック・ライヴをこのフェスで行なってきた。