ミューズのマット・ベラミー、新作でファースト以来、初めて私生活を歌ったと語る

ミューズのマット・ベラミー、新作でファースト以来、初めて私生活を歌ったと語る

ミューズは新作『ザ・セカンド・ロウ~熱力学第二法則』について、これまでの作品よりもずっとパーソナルな作品になっていると語っている。2009年の『ザ・レジスタンズ』以来の新作となる『ザ・セカンド・ロウ~熱力学第二法則』は10月3日にリリースされ、ニュー・シングル"マッドネス ~狂おしい愛"やロンドン・オリンピック公式ソングとなった"サヴァイヴァル"、さらにダブ・ステップからの影響の濃い"ザ・セカンド・ロウ ~熱力学第二法則:維持不可"など13曲を収録し、どれもロンドンでレコーディングされたというアルバムになっている。『ニュージーランド・ヘラルド』紙の取材を受けてマット・ベラミーは新作ではファーストの『ショービズ』以来初めて自分たちの私生活を作品化することになったと語っている。「ぼくたちは今度のアルバムで人間関係のようなものについて初めて歌ってるんだよ。でも、実際にはファースト・アルバムでもちょっとはそういうこともやってたんだけど、その後インタヴューとかをやる羽目になって、『こんな質問、プライヴェート過ぎて答えられないよ!』とビビっちゃったんだよね。それがきっかけになってぼくたちはコンセプト・アルバムに手を染めるようになって、世界最後の日の気分になってみるとか、そういうことを始めたんだよ」さらに今度の新作にかける意気込みについては次のように語っている。「ぼくたちはいつでも新境地を切り開こうとしているし、新しい音をいじってみたいと思うし、新しい楽器も試みたいと思ってるし、新しい作曲スタイル、新しいプロデュース・アプローチに挑んでいきたいと思ってるんだよ。どうしてかというと、バンドにとって変化こそがいつも勢いを生み出すものだからで、そういう意味では3人全員が新しい冒険を試みるのが好きなタイプで本当に幸運だったなとぼくは思うんだ」「というわけで、このアルバムはぼくたちがいつも掲げている目標を追求して、その過程で新しいものを探し出すことに成功したアルバムなんだよ」なお、バンドは10月から12月にかけてヨーロッパ・ツアーを敢行する予定で、9月30日にはロンドンのラウンドハウスで開催されているiTunesフェスティヴァルに出演する。(c) NME.COM / IPC Media 2012
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