コールドプレイは最新作『マイロ・ザイロト』に使われたアートワークのオリジナル作品の展覧会を開催し、作品の売上を児童支援のチャリティに寄付するという。
アルバムのアートワークはストリート・アーティストのパリスとバンドのコラボレーションによって制作されたが、この時の制作された作品はすべて11月にロンドンのプラウド・ギャラリーズで行われる展覧会に出品され、買い手のついた作品の売上は貧困に苦しむ移民系の児童らの支援活動を進めるチャリティ団体のキッズ・カンパニーに寄付されることになる。
バンドは全員がかねてからキッズ・カンパニーの活動を支持していて、クリス・マーティンは今回のイヴェントについて次のように語っている。
「キッズ・カンパニーはぼくたちの心情にとても近い、本当にすごいことをやっている団体なんだ。この間の作品を作っている時にはパリスと一緒に相当の作品を一緒に制作したからね」
バンドはまた、スタジオに特設の壁を用意し、そこにパリスと作品を作っていったというが、そうやって制作した大作3点も展覧会に出品されるとか。この作品についてクリスは次のように語っている。
「スタジオに特別な壁を作ってね、そこにスプレーを使って描いて、いろんなものを放り投げていって、次第に『マイロ・ザイロト』のアートワークへと姿を変えていったんだ。この時の作品が公にされるのはこの展覧会が初めてのことなんだよ」
また展覧会ではパリスとキッズ・カンパニーの子供たちのコラボレーションによる作品も出品されるという。
なお、バンドは来月、マイロ・ザイロト・ツアーのモントリオールとパリの公演の模様と昨年のグラストンベリー・フェスティヴァルでのヘッドライナー出演の模様を収録した映像作品をリリースする予定になっている。