ブライアン・メイは2010年にミュージカル系女優のケリー・エリスのセカンド『Anthems』をプロデュースし、現在ケリーのツアーに同行しているが、クイーンのフレディ・マーキュリーと成し遂げたことについて誇りに思っていると語っている。
コントラミュージックとの取材に対してブライアンはフレディが「フロントマンとして完璧だっただけでなく、バンドとオーディエンスとの間の架け橋としても非の打ちどころがなかったね」と語っている。
「フレディのことはしょっちゅう考えるし、一緒にやり遂げたことについてとても誇りに思っているよ。フレディの死についてはすごく嘆いたし、家族を失うようなことだから相当に変調もきたしたけど、フレディが作り上げたものに関してはとても嬉しく思っているんだ」
またお昼の女性のトーク・ショー『ルース・ウィメン』にも出演したブライアンは次のようにフレディについて語っている。「フレディは素敵なことをやることに自分の人生を捧げていたし、そうやって自分自身楽しく過ごしただけでなく、他人も楽しむように背中を押してくれていたんだよ」
「フレディの曲を歌うのは大好きだし、ぼくたち(ブライアンとケリー)は今、クイーンでも比較的知られていない曲で"ライフ・イズ・リアル(レノンに捧ぐ)"をやっているんだよね。いわゆる派手な曲ではないんだけど、とても美しくて、ソウルフルな曲なんだ」
また、野生のアナグマ保護運動でも大きな役割を果たしていることについてブライアンは次のように『ザ・サンデイ・メール』紙に語っている。
「ぼくたちはクレイジーな生活を送ってきたということになるんだろうけど、野生動物の観察とかやっていると、落ち着きみたいなものを取り戻させてもらえるんだよ。
ぼくが死んだら人はぼくをクイーンのひとりとして記憶することになるんだろうけど、ぼくとしてはぼくたちの隣人(アナグマ)への扱いを変えようとしたことで記憶された方がよっぽど嬉しいんだ。
クイーンはぼくの人生の大半を占めるものだけど、それ以外の関心もぼくにはあるんだよ。天文物理学については人には知られているけど(ブライアンは天文物理学博士の学位を持っている)、ガーデニングも大好きで、イギリスの素晴らしい野生動物の保全についてはこれまでずっと情熱的に支持してきたんだよ」
ブライアンとケリーの"ライフ・イズ・リアル(レノンに捧ぐ)"はこちらから→
http://www.youtube.com/watch?v=o28I5AUzxzM
(c) NME.COM / IPC Media 2012