エレファントカシマシ・宮本浩次、「(ユニバーサルミュージックの)ベストアルバムを次への第一歩にしたい」と語る

エレファントカシマシ・宮本浩次、「(ユニバーサルミュージックの)ベストアルバムを次への第一歩にしたい」と語る

「再スタート、ほんっとに再スタートなんですよ。だからまた次の第1歩にしたいですよね、このベストアルバムを」

ユニバーサルミュージック移籍後のベストアルバム『THE BEST 2007-2012 俺たちの明日』を2012年12月19日にリリースするエレファントカシマシ。

現在発売中のROCKIN’ON JAPAN1月号では、宮本浩次のロングインタヴューで、このベストアルバムとエレファントカシマシの現在に迫る。また、メンバー全員の撮りおろし写真も掲載。

『俺たちの明日』から最新作『ズレてる方がいい』まで数々のシングルをリリースし、「新たな到達点」だと宮本自身も言うユニバーサルミュージック時代。インタヴューではこの5年間の思いとバンドの変革について語られている。

また現在バンドは宮本の急性感音難聴及び外リンパ瘻の病状によりライヴ活動を中止しているが、現在の心境についても宮本は以下のように語る。

「バンドでリハーサルしたくてしょうがないんですよ。それはすごくいい傾向で。もう1回音楽と、自分のバンドとも、向き合う時間を結果的に得ている」

エレファントカシマシの今に迫る貴重な内容だ。


『ロッキング・オン・ジャパン1月号』の詳細はこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/75428
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