リリー・アレンことリリー・ローズ・クーパーが第2子を出産

リリー・アレンことリリー・ローズ・クーパーが第2子を出産

リリー・アレンことリリー・ローズ・クーパーは第2子となる娘マーニーを出産した。

『ザ・サン』紙によれば、リリーは1月8日に娘を産んだとされていて、娘がデヴィッド・ボウイやエルヴィス・プレスリーと同じ1月8日に生まれたことを喜んでいるとのことだ。

マーニーはリリーにとって2011年に生まれたエセルに続く娘となっていて、1月10日にリリーは「いろいろ続いているお祝いにかなり感激しています。みんなありがとうxxx」とツイートしている。

司会者で有名なローレン・ラヴァーンのラジオ番組に応えたリリーは、今どういう気分かという問いに、「とにかく目を開けてられないの。疲れと痛み止めの相乗効果で眠くてしようがなくって」と答えている。

なお、リリーは家族の生活とレーベル運営、ブティック経営に専念するため2009年に一旦ミュージシャン活動から引退しているが、ここにきてリリーの復帰も近いのではないかと囁かれている。リリーは昨年のザ・ストーン・ローゼズのヒートン・パークでの再結成ライヴでは前座のプロフェッサー・グリーンのステージに客演し、またピンクの新作『トゥルース・アバウト・ラヴ』のタイトル曲でも客演していて、さらに妊娠中にはプロデューサーのグレッグ・カースティンとスタジオに入っていたことも伝えられている。

なお、昨年の時点でリリーは『NME』に将来的な活動の見込みについて「わたしが素晴らしいと、あるいはいいと思えるような作品に仕上がらない限り、なにも出すつもりはないの」と語っていて、またしばらくは妊娠中の第2子について全神経を使っていくつもりであることも次のように明らかにしていた。「だから、この先数か月はなにも出すことはないと思うけど。うまくいけば来年かな」

(c) NME.COM / IPC Media 2012
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