ビッフィ・クライロ、『オポジッツ』レコーディング前に解散の危機を迎えていたと語る

  • ビッフィ・クライロ、『オポジッツ』レコーディング前に解散の危機を迎えていたと語る
  • ビッフィ・クライロ、『オポジッツ』レコーディング前に解散の危機を迎えていたと語る - ビッフィ・クライロ 最新作『オポジッツ』

    ビッフィ・クライロ 最新作『オポジッツ』

  • ビッフィ・クライロ、『オポジッツ』レコーディング前に解散の危機を迎えていたと語る
  • ビッフィ・クライロ、『オポジッツ』レコーディング前に解散の危機を迎えていたと語る - ビッフィ・クライロ 最新作『オポジッツ』

新作『オポジッツ』を1月23日にリリースしたビッフィ・クライロだが、新作の制作中にバンド解散の危機を迎えていたことを明らかにしている。

『ザ・ガーディアン』紙の取材に答えたヴォーカルのサイモン・ニールは、メンバーそれぞれの私生活がトラブル続きになっていて、大きなプレッシャーになっていたと次のように語っている。

「いろいろ乗り越えなきゃならないことが多かったんだよ。ぼくの妻は昨年、2回流産を経験して、これが本当にしんどいことになったんだ」

「ベニー(・ジョンストン)もここ数年、ものすごく酒量が増えていて、今じゃもうやめたんだけどね。でも、バンドへの関心が薄らいでたんだよ。いろんなことに遅れて来たり、来なかったりすることが増えてたんだ」

「初めてね、やばいな、これ、バラバラに壊れるかもって思った瞬間だったんだ。自分の妻との仲についてだけじゃなくて、ビッフィそのものについてね」

特にベニーのアルコール癖は解決させなければならなかった問題だったとニールは次のように説明している。

「白か黒か、どっちを取るかっていう問題だったんだ。ベニーが酒を断つか、ぼくたちの活動を断つかっていうね。あの状況でレコードを作ってたら、ぼくたちは昔の自分たちの振りをすることになってたはずで、バンドっていうのはそういうもんじゃないし、友達っていうのもそういうことのためにあるもんじゃないんだから」

「こうしたことがレコーディングの直前に持ち上がったのは本当にタイミングとしても最悪だったんだけど、でも、実際にぼくたちに起きたことでは一番素晴らしいことになったんだよ」

元々『オポジッツ』は『ザ・サンド・アット・ザ・コア・オブ・アワー・ボーンズ』、『ザ・ランド・アット・ジ・エンド・オブ・アワー・トーズ』という2枚の別々な作品としてリリースが予定されていたが、最終的に2枚をひとつに合わせた2枚組としてリリースされることになった。なお、それぞれのディスクはそれぞれ元のタイトルで名付けられている。

アルバムの詳細は以下の通り。

ビッフィ・クライロ
『オポジッツ』
HSE-60147
1月23日発売
『The Sand At The Core Of Our Bones』
1. Different People
2. Black Chandelier
3. Sounds Like Balloons
4. Opposite
5. The Joke's On Us
6. Biblical
7. A Girl And His Cat
8. The Fog
9. Little Hospitals
10. The Thaw

『The Land At The End Of Our Toes』
1. Stingin' Belle
2. Modern Magic Formula
3. Spanish Radio
4. Victory Over The Sun
5. Pocket
6. Trumpet Or Tap
7. Skylight
8. Accident Without Emergency
9. Woo Woo
10. Picture A Knife Fight

(c) NME.COM / IPC Media 2012
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする
音楽WEBメディア rockin’on.com
邦楽誌 ROCKIN’ON JAPAN
洋楽誌 rockin’on