昨年11月に予定されていた来日公演がエディ・ヴァン・ヘイレンの大腸憩室炎手術のため6月まで延期となったヴァン・ヘイレンだが、ヴォーカルのデイヴ・リー・ロスが東京から気炎を上げていると『ローリング・ストーン』誌が伝えている。
もともと大の日本好きだったというデイヴは現在東京に滞在中で、先月末にはJ-Waveの番組トーキョー・ユナイテッドに生出演し、ジョン・カビラを相手に語り倒したそう。さらに女性通訳者とともにファンク系を主にかけるラジオ・ショー『Tokyo High-Power Style Radio Show』を制作、また、自ら制作したヴァン・ヘイレンの"ジャンプ"のリミックスとともに自身のオフィシャル・サイトで公開している。
"ジャンプ"のリミックスについてはサンフランシスコのホワイトノイズというDJユニットのことを聴きつけて、彼らに任せたと説明していて、ドラムのアレックス・ヴァン・ヘイレンとともにリミックスで新しい客層を開拓したいと話し合っているところだとデイヴは説明している。
また、昨年リリースされたデイヴ参加作としては28年ぶりとなった『ア・ディファレント・カインド・オブ・トゥルース』については、ほとんどがファースト以前かそれに近い時期に書いた楽曲ばかりが収録されていることを明らかにしていて、「エド(エディ・ヴァン・ヘイレン)と書くのを楽しみにしているけど、まだそれはやれていないんだよ」と説明している。なお、エディとは「かれこれ20年は新曲書いてないね」とデイヴは語っている。
さらに6月の日本公演の先の予定も決まっていないというが、アレックスとデイヴの二人はぜひとも、グラストンベリー、レディングやハイド・パークなど、フェスティヴァル出演がやってみたくしようがないとバンドに拝み倒しているそうだ。あるいはボナルー、ロラパルーザ、コーチェラなどにも出演したいとしていて、まったく新しいタイプのオーディエンスにヴァン・ヘイレンを紹介できることを切望しているという。
デイヴのオフィシャル・サイトはこちらから→
http://www.davidleeroth.com/
