エディ・ヴァン・ヘイレンの死後初めて、兄アレックスがメッセージを発信。「愛してる。向こうで会おう」

エディ・ヴァン・ヘイレンの死後初めて、兄アレックスがメッセージを発信。「愛してる。向こうで会おう」

現地時間10月6日、エディ・ヴァン・ヘイレンががん闘病の末に他界したことを受け、エディの兄でヴァン・ヘイレンのドラマー、アレックス・ヴァン・ヘイレンが初めてコメントを発表した。

ファン・サイト「Van Halen News Desk」がアレックスからのメッセージを受け取り、Twitterを更新。


「アレックス・ヴァン・ヘイレンから、これを受け取った」と始まる投稿には、アレックスからエディに向けられた「ヘイ、エド。愛してる。向こうで会おう。君の兄アル」というメッセージが続き、アレックスとエディの子ども時代の写真が添えられている。

USA Today」は、エディが息を引きとったときにアレックスがそばにいたと報じている。

1964年にエディとアレックスは最初のバンドとなるBroken Combsを結成し、その後ヴァン・ヘイレンとして活動をスタート。兄弟揃って音楽界に多大な影響を与えてきた。

エディの死を受け、エディの息子ウルフギャングやオジー・オズボーンキッスのメンバー、アンガス・ヤングら数多くのアーティストが哀悼の意を示している
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