クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジが、約6年振りに発表するニュー・アルバム『ライク・クロックワーク』が、日本先行発売で5月29日にリリースされることが発表された。

今作はジョシュ・オムがプロデュースを務め、彼のスタジオである“ピンク・ダック”にて、アデルやフォスター・ザ・ピープル等の作品も手掛けたマーク・ランキンがレコーディングを担当。以前から報道されていたように、デイヴ・グロール（フー・ファイターズ）、ジョン・セオドア（元マーズ・ヴォルタ）、エルトン・ジョン、トレント・レズナー（ナイン・インチ・ネイルズ）、アレックス・ターナー（アークティック・モンキーズ）等といった超豪華ゲストが参加している。

また、今回の発表と同時に最新のアーティスト写真とアルバムのジャケット写真も公開されている。アーティスト写真は左からマイケル・シューマン（B）、トロイ・ヴァン・リューウェン（G）、ジョン・セオドア（Dr）、ジョシュ・オム（Vo,G）、ディーン・フェルティタ（Key,G）。ジャケット写真は、UKのアーティストのBonefaceが手掛けている。

新曲“マイ・ゴッド・イズ・ザ・サン”の正式音源も公開されている。同曲のドラムを担当したのはデイヴ・グロールとのこと。

アルバムの詳細は以下の通り。

クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ
『ライク・クロックワーク』
BGJ-10176
5月29日発売
1. Keep Your Eyes Peeled
2. I Sat By The Ocean
3. The Vampyre of Time and Memory
4. If I Had A Tail
5. My God Is The Sun
6. Kalopsia
7. Fairweather Friends
8. Smooth Sailing
9. I Appear Missing
10. …Like Clockwork
+ボーナストラック収録予定