マット・ウォード、ズーイー・デシャネルのソングライティングをべた褒め

マット・ウォード、ズーイー・デシャネルのソングライティングをべた褒め

女優のズーイー・デシャネルとシンガー・ソングライター、マルチ・インストゥルメンタリスト、プロデューサーのマット・ウォードによるユニット、シー&ヒムが、最新アルバム『ヴォリューム3』を完成させ、『ロッキング・オン』6月号のインタヴューに応えている。本プロジェクトでソングライティングを手がけるズーイー・デシャネルの今作におけるソングライティングについて、マットは次のように説明。

「(今作では)コード進行でいろいろと試すようになったように感じたね。あとは、自分の声やバック・ヴォーカルでも、新しいことに取り組んでいるように思った。でも、ズーイーの場合は、いつもそうなんだよ。あえて自分に挑戦を課して、あと何かアイディアを思いついたら、それをとことん自分で掘り下げて突き詰めるのが好きなんだと思う。プロダクションの面で言えば、僕も同じことが好きだから、だから相性ぴったりなんだ(笑)」

また、マットとズーイーの2人は今作の制作にあたり、「マーヴィン・ゲイとデヴィッド・ボウイを聞き込んだ」とも話している。

シー&ヒムの最新アルバム『ヴォリューム3』は5月2日に発売されている。

『ロッキング・オン』6月号の詳細はこちらから。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/81458
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