テイム・インパラからベースのニック・オルブルックが脱退。その理由について双方が語る

テイム・インパラからベースのニック・オルブルックが脱退。その理由について双方が語る

テイム・インパラからベースのニック・オルブルックが脱退することが突然発表された。ニックはその理由を自身の活動に専念したいからだと説明している。ニックとバンドは5月18日にオーストラリアのアッパースワンで行われたライヴを最後にニックが脱退したことをオフィシャル・サイトで認めていて、その経緯も説明しているが、ニックは今回の脱退を「舞い上がった自分の頭をまた身体に戻すためで、もう一度社会と同化してみたいからだ」と説明している。なお、ニックはポンドというサイケ・プロジェクトにもヴォーカルとして関わっているが、今回の脱退は時間の問題だったと『NME』に次のように語っている。
「どのバンドもプロジェクトもどんどん進行していくもんなのに、いつもツアーをしている状態だとどれもしっかりやれなくなっちゃうんだよ。ただ、辞めて一番残念なのは、バンドのみんなと会えなくなることだね。みんなのことはなによりも大好きだから」今後ニックはポンドの活動に従事するが、その代わりにポンドのメンバーがニックの後任としてテイム・インパラに加入するという。バンドのサイトでは次のように説明されている。「ニックの後を継ぐのは俺たちと昔から超仲のいい兄弟的存在の猿で、女たらしで、元プロゴルファーのキャム・エイヴァリー。キャムのことはザ・グロウルやポンドなどといったバンドで活躍してきたのを憶えている人もいるはずだけど、どちらのバンドでも実はニックはベースは弾いてなかったわけで、あー、まあそこがこのバンドのノリなんだね」また、バンドは次のようにニックを称えている。
「いずれにしても、オルブルック期のテイム・インパラを観たことのある人はニックがどれだけすごい存在だったかはよく知っているはずだから、ニックの残した靴は大きいということだね(靴が大きいとは英語の慣用句で残された荷が重いの意)。でも、幸い、キャムの足はデカいからなんとかなると思う。キャムの足はめちゃデカくて臭くて、家に上がってもペタペタ床に靴下の跡が残って、あのー、悪いんだけど、あんたらのソファーで俺のこと寝かしてくんないとか図々しく抜かしやがる奴なんだよね。兄弟であるニックの決心については嬉しく思ってるし、これからできた時間を使って、関わっていく様々なアーティスティックな試みや表現がうまくいくことを願ってるよ。頑張れよ、兄弟」(c) NME.COM / IPC Media 2013
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