9mm Parabellum Bullet、9年の歩みを語る!

9mm Parabellum Bullet、9年の歩みを語る!

「9周年」のアニバーサリー・イヤーにリリースされる9mm Parabellum Bulletのニューアルバム『Dawning』。現在発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』7月号では、表紙巻頭でメンバー全員のスペシャル・インタヴューを敢行。バンドの9年の歩みをさかのぼりながら、キューミリのオリジナルなサウンドはどのように生まれてきたのかに迫っている。

菅原卓郎(Vo・G)が「今まではずーっと同じ場所をぐるぐる上ってるなって思ってたんですよ。でも、今は違うところでまた1周目が始まってるような感じ」と語るように、9mmの王道を堂々と更新する力強いアルバムとなった『Dawning』。5枚目となる今作まで、大きくブレることなく貫かれてきた「キューミリ・サウンド」をもう一度ストレートに体現するような新作を前に、改めてその独自性に驚くが、ではその「キューミリ・サウンド」はいつ、どのように生まれてきたのか。インタヴューの話題は最初期の楽曲“(teenage) disaster”へとさかのぼる。

「今でも『やっぱ“~disaster”はほんとに9mmの曲だなあ!』って、メンバーとも話すことがあって。ただ、あのかっこよさを解明できない自分たちもいるんですね」(滝善充/G)

初めからそこにあったキューミリのサウンド、その原点である“~disaster”に迫ることで、キューミリがキューミリである理由が浮かび上がってくる。バンドの謎を解き明かす、ファン必読のインタヴューだ。

ロッキング・オン・ジャパン7月号の詳細はこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/82568
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