宮藤官九郎×星野 源のふたりが、愛と絆と共通点を告白――爆笑のスペシャルトーク!

宮藤官九郎×星野 源のふたりが、愛と絆と共通点を告白――爆笑のスペシャルトーク!

「僕が大人計画に入れてもらった時は宮藤さんはもう超有名で。みんなの宮藤さんで。だから、今でも緊張するんですよ!」(星野)
「うん、俺、止めないよ? 永遠に褒められてたいもん(笑)」(宮藤)

かたや、NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』がお茶の間を席巻中の脚本家、あるいは、監督最新作『中学生円山』がヒット中の映画監督。
かたや、最新アルバム『Stranger』及びシングル『ギャグ』でチャートを賑わせるミュージシャン、あるいは、主演映画『箱入り息子の恋』の公開を控える役者。
音楽に、映画に、文筆業に、あらゆるジャンルで唯一無二の活動を繰り広げ、そのすべてのジャンルにおいて確かな評価を獲得しているふたり、宮藤官九郎と星野 源。
そんなふたりがお互いの魅力や、ふたりを取り巻く現在の状況について思うことをじっくりと語り合った特別対談が実現した。
現在発売中の『ロッキング・オン・ジャパン』7月号に掲載されている。

広く知られているように、舞台での共演や、脚本と役者、あるいは作曲と作詞といった共作も多いふたり。
それゆえ、このクロストークは、それぞれのものづくりをめぐる姿勢はもちろんのこと、「あまりに特別な存在」と語り合う関係性に隠された共通点や正直な思いまで、ディープに展開されている。

「客観的じゃない部分に宮藤さんのエキスみたいなものがあるのかなって思うんです」(星野)
「自分でも思いますけどね、『この脚本書いた人、ほんとバカだな』って(笑)」(宮藤)

相思相愛、しかも師弟的な関係にあるふたりだけあり、この対談は大盛り上がり。爆笑のエピソードが次々と開陳され、その爆笑の合間にお互いに向けての鋭い本質論が披露されるという、なんとも贅沢なテキストに仕上がっている。
「相思相愛、『師弟がふたりで褒めまくり』対談!」と銘打たれた今回の対談、ファンならずとも必読!

ロッキング・オン・ジャパン7月号の詳細はこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/82568
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