ザ・ローリング・ストーンズのミック・ジャガーは、6月29日のグラストンベリー・フェスティヴァル出演に向けて、過去4年間のヘッドライナー出演の映像を観直していることを明らかにしている。
『ラジオ・タイムス』誌の取材に応えたミックは、フェスティヴァル出演というのはハードルが高いものだから、こうしたリサーチは必要なものだと次のように語っている。
「フェスティヴァルっていうのはお客さんとして行く分には最高なんだけど、演奏する方にしてみればそう簡単なもんじゃないんだよ。そこを本当にしっかり押さえなきゃならないんだけど、きっとすごく楽しいもんになるなとは思ってるよ」
さらにミックはバンドとしてセット・リストの案をいろいろ練っていることも明らかにしている。
「ライヴは楽しみにしているし、ぼくは当日のセット・リストについても考えてて、どうやってバンドとして対応していこうかなって練ってるところなんだよね。フェスは1曲目でしっかり摑みきらなきゃだめなんだよ……そこで全員自信を持てるからね。もしうまくいかなかったら、すぐに忘れなきゃならないし、だから、その1曲目は超自信があるものじゃないとだめなんだ。お客さんがいまいち乗り切れない、ちょっと渋めのナンバーをやっちゃだめなんだ」
BBCもストーンズのヘッドライナー公演の模様を1時間分放映する予定で、後半の1時間15分の演奏は会場客のみにしか公開されず、花火の打ち上げも予定されている。オーガナイザーのマイケル・イーヴィスは演奏中に観客が狭苦しく感じないように客席エリアを広げたと明らかにしているが、それでも最終的にどれだけの人が呼び込まれるかわからないとしていて「観客の多さが問題になるかもしれないから、そこだけがある意味、ちょっと心配かな」と語っている。
グラストンベリー出演後、バンドはさらにロンドンのハイド・パークで7月6日と13日に公演を予定している。
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