コートニー・ラヴ、アメリカの国税庁に2600万円相当の税の滞納があることが判明

コートニー・ラヴ、アメリカの国税庁に2600万円相当の税の滞納があることが判明

今年のクリスマスに新作『Died Blonde』をリリースすると先頃明らかにしているコートニー・ラヴだが、アメリカの国税庁にあたるIRS(内国歳入庁)に26万ドル(約2600万円)の税を滞納していることが明らかになっている。

IRSは7月11日にコートニーに対して抵当権の請求を申請していて、コートニーには2010年度と11年度分の税の滞納分として266,861ドル(約2668万6千円)を決済する必要があるととゴシップ・サイトのTMZが伝えている。

コートニーは2009年にも07年分の税が滞納となって32万ドル(約3200万円)請求された経緯がある。現在、コートニーはアイム・スティル・アライヴ・ツアーをアメリカで敢行中で、クリスマスの新譜リリースに合わせて、回想録の刊行も予定している。

なお、その一方で、NASは先頃ビジネスウィーク誌の調べでIRSへの滞納額が現在600万ドル(約6億円)あることが判明している。
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